翼が生えて飛んでった
昨日財布を落とした
夜も更け、22時半くらいのことだった。
既にだいぶ飲んでいよいよ帰ろうという頃帰路の途中で財布がないことに気がついた、来た道を引き返して30分ほど探したが見つからずとりあえず帰って寝た。
翌朝交番に届け出をしたところ、既に遺失物として届けられていたらしい。
素晴らしい、治安がいい。
警察署に既にあるらしいのですぐに取りに行った、その時は自分が落としたところから僕のところに戻ってくるために翼が生えて警察署まで飛んでったようにしか思えなかった、僕がラッキーボーイじゃんとか思ってたがいざ警察署で受け取るとき
「拾得者は一切のお礼は要らないそうです」
と言われたときにやっぱり人に届けられたんだなって思った。
財布の中身は全部無事だった。
ぼくはもう絶対ネコババとかできないな、とか帰り道にしみじみ感じてた
今日の進捗は圏論の復習をした、圏同値であることと忠実充満かつ本質的に全射な関手が存在することと同値であること、それと随伴の定義の3種類のいい替えをじっくり考えた。