激アツファンタスティックエブリデイ

ぼくの激アツな世界と期間限定の人生

油を塗る

常々不思議に思ってることがある

 

体を洗うのは体の油を取るためですよね、油じゃなければ水で流せるのでわざわざ石鹸まで使って躰や頭皮を洗うのは油が取れないから。

だけど乳液とかリンスとかって単純に言えば油なわけで躰や頭皮を洗った後に乳液を塗る、リンスを塗る。

 

油を落として油を塗る

 

不毛だなと思いながら実際使わないと身体中乾いてしまうのマジで不合理。

実家の猫なんて一度も風呂に入れたことないのに汚いなんて思ってないし実際そんなに臭くない、もはや湯シャンでいいんじゃないかとか思ってしまう。

 

猫を抱きながらそんなことを思ってました。

 

きょうの進捗は再び米田の補題を示した、長いけどやってることは自然な感じだ

全く良い日

今日はとにかく遊んでまわった、めちゃくちゃ楽しかった

 

服を買った、夏っぽいやつ。

既に服屋では秋冬の服を売り始めてて夏物は減っていたとても時間の流れが早い、僕が遅いだけかもしれないが。

なかなか自分から行こうとはしないからかなり服不精の人間だが、人をコーディネートするのも自分の好きな服を買うのも本当に楽しい。

 

うまいもんを食べた、ジンギスカン

肉ってなんでうまいんだろうね、僕が食べるほぼ全ての肉は屍肉だというのにね。

今の時代だけでなく古来から人間は動物遺体の骨髄を集めて食べていたかもしれないという、だから人間は根っから雑食で腐肉食動物、スカヴァンジャーかもしれない。

屍肉を食う動物はいるがかなり少ない、なかなか生き辛そうだからね。人間は腐肉食である一般的な理由にないけど。

 

進捗は圏論が本当に楽しかったこと、随伴の有用さがわかるが随伴であることは難しそうだ

翼が生えて飛んでった

昨日財布を落とした

 

夜も更け、22時半くらいのことだった。

既にだいぶ飲んでいよいよ帰ろうという頃帰路の途中で財布がないことに気がついた、来た道を引き返して30分ほど探したが見つからずとりあえず帰って寝た。

 

翌朝交番に届け出をしたところ、既に遺失物として届けられていたらしい。

素晴らしい、治安がいい。

警察署に既にあるらしいのですぐに取りに行った、その時は自分が落としたところから僕のところに戻ってくるために翼が生えて警察署まで飛んでったようにしか思えなかった、僕がラッキーボーイじゃんとか思ってたがいざ警察署で受け取るとき

 

「拾得者は一切のお礼は要らないそうです」

 

と言われたときにやっぱり人に届けられたんだなって思った。

 

財布の中身は全部無事だった。

 

ぼくはもう絶対ネコババとかできないな、とか帰り道にしみじみ感じてた

 

今日の進捗は圏論の復習をした、圏同値であることと忠実充満かつ本質的に全射な関手が存在することと同値であること、それと随伴の定義の3種類のいい替えをじっくり考えた。

 

言語の反逆

8/11(火) 山の日

日記を書こうと思い立ってから本当に書くまでに二日かかったがそれでよいと思う。多分これからも毎日は書かないと思うし。

この日記は僕のありふれた夏休みを少しだけでも激アツファンタスティックにするための備忘録とちょっとした進捗を書くいう感じにしていきたい。

 

日記の初回だ気合い入れていこうとか思ったがすでにこれを書いてるときに日付をこえているし全く良好なスタートを切れていない、もはや8/12の日記になってしまっている、それもそのはず最近は毎日3時くらいに寝てるし生活習慣の乱れが明らかな原因だとわかっている、生活習慣の乱れは日記にも影響を及ぼしてくるからやっぱりいけないと思う、いけないとは思う。おもう。

 

本題に入ろう、人間が語れることの限界は言語の限界だという言葉がある、語りえぬことを語ってもいみがない、語りえることを語りつくしたときに語りえぬことの輪郭をつかめるだろう、語りぬことには沈黙しなければならない。

本当なのかは確かめようがないが語りえることの限界は言語の限界というのは納得できる、人間は言語で意思疎通する。

そこで、言語の反乱というかっこいいタイトルにしたのは今日べ-シック圏論を進めていた時におもったことがあって

f : A → B  ,  g : B → C

という写像があったとき写像を合成したいと願ったとして、人間最初は直感的に合成を並び順でf ◦ gと書いてしまいそうだが実際はg ◦fが合成の記法としてあっている。

今となっては当然としておもうがよくよく考えると混乱する、言語が直感の邪魔をしている。もしかするとこれは記法の問題かもしれないがそれでも困る。

言語の限界というのは案外身近にいるのかもしれないと思った今日でした。